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各部門のご紹介
看護部
看護部長あいさつ
西砂川病院は昭和60年に開設され、30年以上の歴史のある病院です。
時代とともにその役割は変化してきましたが、
現在では医療療養病床を中心とした慢性期医療の役割を担っています。
看護部は「患者様に選ばれる病院」になるべく、
スタッフ一人ひとりが医療や看護を必要とする方々に寄り添いながら、
謙虚にそれぞれの役割をしっかり果たしていくよう努めております。
また、高齢化社会に対応するために
「その人らしく暮らせる場所」を考慮したケアも他職種と取り組んでいます。
加えて、看護師の働く環境づくりも重要です。
近年の働き方改革に先立ち、
子育てや家族の介護などとのワーク ・ ライフ ・ バランスを重視し、
各自の持てる力を発揮できるよう配慮しております。
私は看護部門の管理者として、 看護職員一人ひとりの専門職としての成長を支援し、
そして患者様から親しみ、愛される看護の提供ができるよう努力して参ります。
医療法人社団敏和会 西砂川病院
看護部長 押川 映子
看護部理念
やさしさを持ち 心のこもった看護の提供
看護方針
・地域社会へ貢献し、連携を取ります
・医療チームとして他職種と協力し、質の高い医療ケアを提供します
看護教育目標
・自分から行動できる、誠意ある医療者を目指す
・実力を発揮し、質の高い看護を提供する
・後輩を教育し、自らも成長を目指す
看護師スタッフより
私たち看護部では、患者様の安全・安心を心掛け、患者様が第2のお家として過ごせるよう皆思いながら働いています。どうぞ安心して入院していらしてください。見学にもどうぞいらしてください。
『送りたい毎日』が実現できることを目指していきたいと思います。
看護部スタッフからのメッセージ
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職員メッセージ薬剤科
入院時持参薬管理
入院時、患者様がお持ちになったすべての薬を、担当する薬剤師が内容・数量の確認をしています。患者様のお話をうかがい、医師と相談し継続について対応します。
退院時持参薬管理
薬物療法が安全に継続できるように、退院時には、入院中の患者様の服用したお薬に関する情報を提供します。
薬局
薬局は入院患者様の服用されるお薬を調剤しています。
当院では栄養チューブを使われている患者様に対して、簡易懸濁法という薬剤を粉砕せずに溶かして投与する方法をとっています。
この方法のよい点は、錠剤をつぶしたりカプセル剤をはずして投与する方法に比べ、加工する時や包装する時に量が減ったり、光や湿度で成分が分解したり質が変化したりすることが少なくなります。
お薬の内容がいつでも確認可能であるために、患者様の状態に合わせて中止や変更が簡単にできるのも特徴です。
主治医の日々の回診で臨時処方もあり、患者様の状態に併せた投薬がなされております。
リハビリテーション科
理学療法士より
ベッド上で拘縮予防のための関節可動域訓練や座位訓練離床が可能な方は理学療法室にお連れして筋力訓練や寝返りや起き上がり、立ち上がり、歩行といった動作訓練や、ぬり絵や書字、パズル等の机上作業訓練を主に行っています。
気分転換を図るという意味でも、できる限り離床の機会を提供できるように心がけています。
理学療法(Physical Therapy:PT)
身体に障害を持った方に対し、運動療法を主な手段として、身体機能の回復、基本動作能力(寝返り、起き上がり、立ち上がり、歩行など)の向上を図り、日常生活動作能力の自立、向上、介助量の軽減を目指します。
放射線科
当院のX線装置
・CT装置
・一般撮影装置
・ポータブル型撮影装置
栄養科
地域医療連携室
【医療相談】・入院費用、支払いについての相談
・入院生活中で不安や不満があり悩んでいる
・退院後の生活について不安がある
・どのような福祉サービスや各種制度の利用、介護保険のことについて知りたい等
地域医療連携室では様々な病気や障害をかかえた患者様ご自身の悩みから、ご家族のご相談まで、ご一緒に考えさせていただきます。
◆相談内容についての秘密は厳守いたします。お気軽にご相談下さい。
【医療連携】
●入院日当日の患者様の移動に関しましては、ご紹介施設様まで患者様の状態を確認
させていただき、当院救急車 もしくは介護車にて、可能な限りお迎えにお伺いする
体制をとっております。(車は下記写真にてご確認下さい)
但し、当院の都合上お迎えにお伺いできない場合等もございますので一度、担当の
相談員にご相談下さい。
●入院後、他科受診が必要になった場合にも当院救急車、介護車にて受診が可能な体制を
とっております。一度、担当の相談員にご相談下さい。
平成30年1月に介護車を購入いたしました。(車椅子のまま患者様を1名乗せられます)